ウパブログ

ウーパールーパー『ウパ吉』の飼い主『かなりお』がウパ吉の成長記録、数々のレビュー、たまに真面目な話をお届けします。

【DIY】ディアウォールでリビングに自作ホームシアターを作る!プロジェクター、スクリーンの位置は?

ホームシアターは男の憧れです。

 

2020年に東京オリンピックが控えていますが、大型液晶テレビを買いますか?

 

僕は何十万円もかけて大型液晶テレビを買う予算もないし、部屋の広さもありません。

なので、

『賃貸でも可能な、低予算なDIYで圧迫感のないホームシアター』

をモットーに試行錯誤してホームシアターを完成させました。

 

今のテレビで2020年東京オリンピックを見ますか?

何十万円もかけて、4Kテレビで見ますか?

10万円でリビングをホームシアターにして家族でオリンピック楽しみますか?

 

僕は絶対DIYでリビングホームシアターをお勧めします。

僕はDIY素人ですし、力もそんなにないですが、それでも1人でできました。

 

DIYでリビングにホームシアターを作ると

  • 大画面で2020年東京オリンピックが楽しめる
  • AmazonプライムやNETFLIXも楽しめる
  • ゲームも大画面で楽しめる
  • 子供に尊敬されるし、子供が学校で自慢できる
  • 奥さんを惚れ直させることができる♡

もうイイ事だらけですね!笑

 

 

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リビングのミニシアターで子供がゲーム中

 

 僕の作ったホームシアターだと、テレビのHDMIケーブルとプロジェクタに繋いであるHDMIケーブルをつなぐだけで、テレビで見ることのできるメディアを全てプロジェクタに投影して、スピーカーからのサウンドを楽しめることができます。

メディアの切り替えはリモコンで可能なので、本当にHDMIケーブルをつなぎ変えるくらいしか手間はありません。

以下にリビングホームシアターのDIYの過程を挙げていきます。

 

なぜリビングなのか?

間取りに余裕がある場合はシアタールームを作成する方法もありますが、以下の理由からリビングを選択しました。

 

  • 大画面への投影が可能
  • BDレコーダーやパソコンなど、プロジェクタに繋ぐメディアがある
  • ソファ、エアコンなどホームシアターを快適にする道具が揃っている

 

プロジェクターの性能にもよりますが、基本的には投影距離が長いほうが、投影される映像が大きくなります。

僕の使用しているBenQ HT2050の場合、100インチを投影するためには2.53~3.29mの距離が必要になります。

例えば6帖の部屋をシアタールームにする場合、6帖の部屋は3.6×2.6mの間取りが一般的です。

これだと3.6mだと距離が長すぎて、2.6mだとプロジェクタの厚みを考えると80インチくらいまでしか投影できません。

 

また、シアタールームを作る場合、シアタールーム専用のメディアが必要です。

BD/DVDレコーダーをいちいちリビングから移動させるのは手間になりますし、レコーダー故障の原因になるのでおすすめできません。

 

 

リビングにはホームシアターを楽しむための備品が揃っていることもメリットの1つです。

特にソファと冷暖房器具は必需品です。

ホームシアターで2時間の映画を見るなら座り心地のいいソファはもちろん必要ですし、真夏や真冬にもホームシアターを楽しみたい!となるとエアコンは重要です。

特にプロジェクターは熱を持ちやすいので、夏場はエアコン必須ですね。

これらの備品をシアタールームにも準備するとなると、それだけで10~20万円が追加で必要になってきますからコストパフォーマンスが悪いです。やめましょう。

 

  

予算は10万円

ソファやエアコンなどはあるものとして予算には入れていません。

また、リビングを大前提いしているのでパソコン、BDレコーダーなどのメディアもあるものを使用することとしています。

今回の予算に組み込んでいるのは

 

  • プロジェクター
  • ディアウォール
  • 2.1chスピーカーもしくはサウンドバー
  • スクリーン
  • ケーブル

となります。

 

プロジェクター

僕が今使っているのはBenQ HT2050ですね。2年前に72000円で購入しました。

購入した理由は

  • フルHD(1920×1080)
  • 2200ルーメンで日中でも映画を楽しめる
  • 100インチが投影可能

の3点ですね。

Amazon等での安い機種はお勧めしません。

1万円台の無名のメーカー品は故障のリスクが高すぎます。

またホームシアターをリビングで楽しむのであれば高輝度のプロジェクターがおススメです。

AmazonプライムやNETFLIXを見るのであればフルHDも抑えておきたいポイント。

全てを網羅していたが『BenQ HT2050』になります。

 

 

唯一デメリットを挙げるとすればBenQ HT2050は上下の補正は可能ですが、左右の補正ができません。 

つまり、スクリーンの真正面にプロジェクターを置く必要がある、ということになります。

左右の補正ができる機種は値段が高くなり予算オーバーとなるので採用しません。

 

一応紹介しておくと、BenQ HT3050は値段が上がりますが、左右の補正が可能です。

予算に余裕がある方は左右の補正機能のある機種が良いと思います。

 

業者さんに頼んでプロジェクタを天井吊りにして配線を隠す方法もありますが、これも費用がかなりかかりますので予算オーバーとなるので採用しません。

 

また、シーリングライトと一体型になってポップアップアラジンを使用する方法もありますが、

  • フルHDではない(1280×800)
  • 700ルーメンなので日中は厳しい
  • 100インチの大画面は難しい

という点で今回は選択肢から外しています。

元々、ポップアップアラジンは『寝室でプロジェクターを簡単に楽しむ』というコンセプトで作られているので、寝室を簡単にミニシアターにするなどの理由であれば、ポップアップアラジンがいい選択になるかと思います。

ただ、プロジェクタの位置が引掛シーリングの位置に依存してしまうので、100インチを投影しようとすると引掛シーリングの位置から2.8mが必要になってきます。これはかなり大きい部屋でないと難しいですね。

フルHDではないので、大画面に投影すると画質も気になるところです。

また、故障した場合に修理しようとすると、シーリングライトも無くなってしまいますね。オールインワンの最大のデメリットだと思います。

 

尚、BenQ HT2050はとてもいい機種ですが、プロジェクターだけで70000円超えでは予算がギリギリになるので、他のいい機種はまた紹介しようと思います。

 

 

ディアウォール

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ディアウォールで作った棚にプロジェクターを

今回、安価にプロジェクタを壁際に置くために、僕はディアウォールを採用しました。

ディアウォールは本当に便利です。

家具と家具の隙間が収納になるし、木材もペイントすることで他の家具との統一感も出すことができます。

プロジェクターの下はゴミ箱スペースになっていますが、ゴミ箱も少し隠れるので部屋にゴミ箱の存在感を出させないのもいいです。

ただ、プロジェクターがずっとリビングにあるとちょっと圧迫感があるので普段は、奥さん手作りのカバーをかけて隠しています。

  • ディアウォール 2セット(1200円×2)
  • 木材 2×4 + 棚板 (2000円程度)
  • ブライワックス (3300円)

値段は少し高いですが、木材のペイントはブライワックスがお勧めです。

検索するとブライワックスとの比較にワトコオイルがでてきますが、初心者にはお勧めしません。

ワトコオイルはあくまで『オイル』なので、ワトコオイルだけではいい色合いにはなりません。必ずワックスによる仕上げが必要になってきます。

僕は知らずにワトコオイルだけを塗って作った棚がありましたが、途中でワックスによる仕上げが必要と知り、蜜蝋ワックスで仕上げた経験があります。

比較すれば明らかですが、絶対にブライワックスのほうがきれいに仕上がります!

恐らく、皆さんが想像している仕上がりはブライワックスで、ワトコオイルだと「あれ?なんか思ってたのと違うな…」になります。注意してください。

 

 

 

スピーカー

スピーカーに関しては、5.1chは配線やスピーカーの設置に費用がかかること、リビングにそれほどの設備は圧迫感がでることから、2.1chスピーカーを採用しました。

2.1chの『2』はメインスピーカーが2基、『1』はサブウーファーが1基という意味です。サブウーファーがあると、重低音が響きますので映画やスポーツ観戦だと臨場感がたまりません。

 

ヤマハ サウンドバーYAS-108と迷いましたが、僕はパイオニア HTP-CS1を購入しています。

サウンドバーはデザインもすっきりしていていますが、テレビ前に置く場合、テレビのリモコンの赤外線センサーが隠れてしまって、テレビのリモコン操作が不自由になることを懸念しました。

パイオニアのメインスピーカーは小さいのでテレビの赤外線センターの邪魔になることがありません。

小さいですが非常にパワフルな音を出してくれるので、音質は心配ありません。

 

 

 

テレビの前にある小さい2個のスピーカーがメインスピーカー、テレビ台下の向かって左にあるのがサブウーファーです。

 

音は想像していたよりかなりいいです。

そして、使えば使うほど音がきれいになってきますね。

これは『エイジング』と言うようですが、確かに開封直後は「こんなもんかな?」程度でした。

今は明らかに開封直後より音がクリアになっています。音響は奥が深いですね。

  

パイオニアHTP-CS1にしたもう1つの理由は、HDMIの切り替え機が不要だったことです。

HTP-CS1にはテレビとつなぐ光ケーブルの入力端子が1つ、各デバイスとつなぐHDMI入力端子が3つあります。

そのため、テレビとは光ケーブルで、BDレコーダー、任天堂switchとはHDMIケーブルでつなぎ、HTP-CS1からの出力端子とテレビをHDMIケーブルでさらにつなぐことで、テレビ、BDレコーダー、ゲームをリモコン1つで切り替えてスピーカーの音を楽しむことができます。

ちょっとわかりにくいですが、HDMIの入力端子がHTP-CS1本体に3つあるので、3つのメディア(ゲーム、BDレコーダーなど)とHDMIケーブルでつないでリモコン1つで切り替え可能ということになります。

ちなみに我が家の場合、プロジェクターとメディアが離れているので、この2つをつなぐためにHDMIの延長ケーブルを使用しています。

これで、HTP-CS1の出力端子とつないだHDMIケーブルとプロジェクターを延長ケーブルでつなぐことで、プロジェクターの映像をスクリーンに投射し、スピーカーの音を楽しむことが可能です。

 

 

ちなみに使用中の延長ケーブルはラグの下を通すようにしています。

映画を見ている間だけなので、特に気になりません。

 

スクリーン

スクリーンはamazonで11800円で購入した『イーサプライ 吊り下げ式100インチスクリーン』です。

 スクリーンは電動式もありましたが

  • 値段が高い
  • 故障が怖い
  • 配線が増えるのが嫌

などの理由から手動のものを選びました。

 

これはどのスクリーンを選ぶか、よりもどうやってスクリーンを壁にかけるか、が問題でした。

 

 

販売元のイーサプライは業者に取付工事を依頼することを推奨していますので、以下の取り付け方は自己責任でお願いします。

 

僕が使用したのは『壁美人』です。

『壁美人』はホッチキスを使って取付金具を壁に固定するアイテムです。

ホッチキス1針の耐荷重は大したことないですが、複数のホッチキス針で固定することで数kg~数十kgまでの耐荷重を可能にしています。

 

今回使用したのは耐荷重12kgの製品。

これを2個使用することで24kgまで耐えることが可能です。

スクリーンの重さは5~6kg程度ですが、今回購入したものは手動のため、スクリーンを引き下げる時に荷重がかかります。

そのため余裕を持って24kgの耐荷重としました。

週に1回程度スクリーンを使用してすでに半年以上経過しますが、特にホッチキスが浮いてくるようなことはありません。 

 

 

 

スクリーンに関してはむき出しになっていますが

  • 設置位置が高いこと
  • 壁紙と色を合わせる

の2点が功を奏して、インテリア的にはほとんど問題になりません。

お客さんを呼んでも気づかれることはないですし、家族で生活していても圧迫感などは特に感じないです。

 

まとめ

予算10万円でリビングホームシアターを作成しようとすると

  • プロジェクター(BenQ HT2050) 72000円
  • プロジェクター台(ディアウォール) 8000円(木材、ワックス込み)
  • サウンドバー(YAS-108) 18000円
  • スクリーン(イーサプライ 100インチ) 11000円
  • 壁美人 2600円
  • HDMIケーブル 1000円程度 

合計11万円になりました。

1万円オーバーしましたが、プロジェクターを予算に合わせて変更することで10万円でのリビングホームシアターが可能になってきますね。

70000万円以下のおすすめプロジェクターは後日、紹介させて頂きます。

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。