おはようございます、かなりおです。
今日は少し早起きしたので朝に時間の余裕がありました。
ネットニュース見てたら気になる記事が!
行政文書が大量流出!納税記録などのHDD転売!
簡単にまとめると
- 神奈川県庁が富士通リースからHDDを借りていた
- 今春、交換時期だったので富士通リースがHDDを交換した
- 富士通リースは県との契約通り、交換した後のHDDの処理をブロードリンクに依頼
- 富士通リースはブロードリンクにHDDを破壊するか、データを完全に消去するように指示していた
- ブロードリンクのデータ消去担当者がHDDを持ち出してネットオークションに転売
- オークションで購入したイケメンがデータが残っていることに気づいて復元し情報提供
完全に⑥の情報提供してくれた方がイケメンすぎます!
そしてデータ消去担当者が悪すぎですねー。
HDDのデータ消去はどうすればいいのか
HDDのデータ消去にはいくつか方法があります。
- HDDを破壊する
- 業者に依頼する
- ソフトウェアで消去する
たぶん、ほとんどの人が
「データ消去しておくので買取しますよ~」
って感じでパソコン新規購入時に買い取ってもらって、あとは業者さんにおまかせーって感じだったと思います。僕もそうでした。
けど、こんな転売するような人がいるってことは、消去する前にデータだけ抜き取って個人情報を売る人や、こっそり残ってる写真とかみて楽しんでる人もいるんじゃないか?って疑心暗鬼になってしまいますねー。
HDDを破壊するしかない
ソフトウェアでの消去はデータが消されているか確認方法がないのと、かなり時間と手間がかかるようなので、僕のようなPC素人には敷居が高いです。
となると、消去法で『HDDを破壊する』しかなくなりますね!
破壊するための専用機械はAmazonでは見つけられませんでした。笑
「HDD破壊しておきますよー」っていう業者はいくつかありましたが、結局これも破壊されてるかどうかわからないので不安ですね。
最近はdocomoショップなどでスマホを目の前で破壊してくれるサービスがありますよね!
あんな感じでPCショップさんが目の前でHDD破壊してくれるサービスが出たらいいなぁと感じました。
僕のThink padも購入して5年経過してほぼ毎日使っているので、いつ寿命が来てもおかしくありません。
新しいパソコンを購入する際にはHDD破壊方法をしっかり考えたいと思います(*´з`)